自動ベタの生成する領域を多くする方法

設定前のデータ


配線用ビアをサーマル接続から、塗り潰し接続にする方法

  • キーボードで【po】と入力し【Enter】キーを押しますと、自動ベタが枠の状態に戻ります。
  • フィルタを【形状】にして自動ベタを選択し、右クリックで表示されますメニューの【プロパティ】を選択します。
  • 【塗潰し&ハッチオプション】をクリックし、【ビア重ね塗潰し】にチェックを入れて【OK】をクリックして下さい。
  • ベタマネージャで塗り潰しを実行しますと、ビアが塗り潰されます。

自動ベタの生成領域を多くする方法

  • ツール>オプション の【作図の各種定義 ハッチと塗潰し】の【最小ハッチ領域】【円滑化半径】の値を小さくして下さい。
  • ベタマネージャで塗り潰しを実行して下さい。
  • ツール>オプション の【サーマル】の【配線済パッド・サーマル】にチェックを入れますと、既に接続されているピンからもベタが発生します。