CiCAM Gravity バージョンアップ情報
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インストールする際、【Microsoft Visual C++】がインストールされます。
【Microsoft Visual C++】インストール中にPCが再起動される場合がありますので、ご注意願います。
Ver.1.40.04
・ODB++データの異形パッド(カスタムアパーチャ)が正しく表示されない不具合を改善しました。
・部品レポートで1000ピン以上の部品がある場合、Gravityが落ちる不具合を改善しました。
・その他機能改善
2023年7月11日
Ver.1.40.03
・ネットグループ
エクスプローラに表示されますネットグループの順番を入れ替えられるように改善しました。
・色設定
ドリル属性の【VIA】【TH】【IVH】毎に色設定ができます。
・エクスプローラの【部品形状】でリファレンス番号を選択後、キーボードのカーソルでカレントの
リファレンス番号を切り替えると、画面上に該当部品が表示されるように改善しました。
・DXF出力の不具合を改善しました。
・単データの読み込み時に表示されます【ポリゴンチェック】のダイアログで【次回起動時からはダイアログ
を表示しない】にチェック入れた際、再度表示するコマンドが設定されていない不具合を改善しました。
・その他機能改善、不具合対応
2023年5月30日
Ver.1.40.02
・エクスプローラの【ネット】でネット名を選択後、キーボードのカーソルでカレントのネットを
切り替えると、画面上のネットも表示することができます。Shiftキー+カーソルで複数選択も可能です。
・ODB++データでピン番号が正しく表示されない不具合を改善しました。
・長穴データの表示不具合を改善しました。
・その他機能改善
2023年1月24日
Ver.1.40.01
・寸法線作図機能を追加しました。
・レイヤタイトル
エクスプローラのレイヤ属性が【未設定】の場合、タイトルを変更することができます。
登録しましたタイトルは、設定ファイルに保存することもできますので、
次回からは簡単にレイヤタイトルの変更ができます。
・レイヤグループ
エクスプローラで【レイヤグループ】に登録しましたグループを画面上で右クリックで開きますメニューから
簡単に切り替えられるようにしました。
・【測定】メニューの改善
【測定】を【足算】と【距離測定】に分けました。(機能の変更はございません)
画面上で右クリックで開きますメニューも同様に変更しました。
・グリッドON/OFFとオブジェクトスナップON/OFFの表示と切り替え
画面右下に【Grid ON/OFF】【Object Snap ON/OFF】を設けました。
クリックしますと、【ON】【OFF】を切りかえられます。
・基板原点マークの改善
・その他機能改善、不具合対応
2023年1月12日
Ver.1.40.00
・エクスプローラ
【レイヤ】【ネット】【部品形状】【部品】のボタンで、エクスプローラの表示される情報を簡略化しました。
旧バージョンの【レイヤ】【ネット】【部品形状】【部品】を右クリックで開きますメニューは、
【▼】をクリックしますと表示されます。
【複数】ボタンをONにしますと、複数のデータが読み込まれている際、データを重ねて表示できます。
【 i 】ボタンをクリックしますと、【レイヤ属性名】【ファイル名】表示が切り替えかえられます。
・【結線情報】の【Net Group】【Net】【Total Routed Length】【Total Via Count】【Routed
Length】に
昇順、降順を設けました。ソートすることで、配線長等を簡単に確認することができます。
・ネット名表示
メニューの Gravity>表示モード>ネット名 に【配線幅表示】を設けました。
ONにしますと、配線上に配線幅が表示されます。
・ピン番号表示
メニューの Gravity>表示モード>ピン番号 に【Ref表示】を設けました。
ONにしますと、パッド上のピン番号にリファレンス番号も表示されます。
・ドリル情報
メニューの Gravity>表示モード>ドリル情報 に【穴径】を設けました。
ONにしますと、ドリルデータ上に穴径が表示されます。
・ネット表示
【エクスプローラ】の【ネット】にあります【▼】メニューに【強調表示時ズームアップ】を設けました。
ONの場合、ネット選択した際、該当のデータが全画面に表示されます。
OFFの場合は、現在の拡大率で表示されます。
・レイヤの連動表示
【エクスプローラ】の【レイヤ】にあります【▼】メニューに【表層/シルク連動表示】を設けました。
ONの場合、部品面レイヤをダブルクリックしますと、部品面シルクレイヤも表示され、内層レイヤを
ダブルクリックしますとシルクレイヤが非表示になります。
・ピン番号の表示サイズをパッドサイズに合わせて、自動でサイズを調整します。
・色設定
メニューの 設定/入出力>設定>色設定 にドリルレイヤを5レイヤと【NTH】を増設し、
【データに反映】を設けました。データを読み込み後に、既存色を変更した色をデータに反映できます。
【エクスプローラ】でレイヤ色を変更した際には、【▼】から【色設定に反映】を選択しますと、
色設定に反映されます。
・その他機能改善、不具合対応
2022年8月5日
Ver.1.30.01
・起動画面に【次回起動時に表示しない】を設けました。
・エクスプローラの【ネット】を右クリックして開きますメニューに【ネット強調表示ロック】を追加しました。
・MRC【製造性検証】の設定画面で保存済みの検証値で実行後、再度MRCの設定画面を開いた際に、
前回実行した保存名がプルダウンリストの最上位に表示されます。
・【ドリル接続レイヤ】が表示されています際に、印刷されます。
・保存データ【*.ciz】、ODB++データ【*.tgz】をダブルクリックでGravityが起動します。
・その他機能改善、不具合対応
2021年10月18日
Ver.1.30.00
・3種類のグレードをご提供 製品構成表(PDF)
*CiCAM Gravity Professional
*CiCAM Gravity Standard
*CiCAM Gravity Lite
・起動画面の変更
3種類のグレード提供に伴い、起動時にグレードを選択できるように改善しました。
起動後、タイトルバーに選択されましたグレード名が表示されます。
実行ファイル名は【GravityExec.exe】となります。ショートカットを作成されます際は、ご注意願います。
・ODB++ Ver.8.1に対応
・ODB++読み込み時に、基板製造データ以外のデータも読み込むように改善
・ピン番号が【リファレンス名.リファレンス名-ピン番号】で出力されているODB++データの場合、
読み込み時に【リファレンス名-】を省略する機能を追加。
例 ODB++のピン番号:R1.R1-1 ➡ 省略後のピン番号:R1.1
・【MRC】に【シルク-メタル】の距離、重なりのチェックを追加
・【MRC】のエラーマーク【☓】の表示に【済を非表示】を追加
リストの【済】にチェックを入れるとエラーマークが非表示になります。
・【MRC】の結果表示リストの【タイトル】【許容値】【測定値】【レイヤ】でソートが可能
・【結果表示】の【比較】タブに【ズームアップ】のチェックボックスを追加
チェックが入っていない場合は、表示されています拡大率で、該当のエラー箇所に移動します。
・【結果表示】のリストをシングルクリック、または上下のスクロールキーで該当のデータを表示
・【結果表示】ウィンドウに【済を表示】【済のみを表示】【済を表示しない】を追加
・【比較】ウィンドウに【分割サイズ】を追加し【設定】ボタンを省略
・【結界表示】の【比較】に【エリア表示】を追加。比較検証したエリアを表示
・データ比較の差分リストを選択した際、画面上の差分箇所が常にブリンク
・比較結果を選択した際、図形情報ウィンドウに表示される該当エリア表示を改善
・【コメント】の【新規】をクリックと同時に作図のアイコンを表示
・ 面積計算
ODB++の場合は【PROFILE_DATA】、拡張ガーバの場合は【基板外形】レイヤから基板領域の面積を
算出します。基板外形が開図形の場合は、各レイヤのデータ量で算出されます。csvファイルに出力可。
・ネット強調表示ロックを追加しました。選択したネットの強調表示を維持
・測定機能の改善
銅箔足算機能と距離測定画面を統一し、距離測定した結果が画面上に表示するように改善。
メニューの Gravity>表示モード の【銅箔幅】を【測定値】に変更。
・図形情報ウィンドウのサイズを変更した際に、基板領域表示の画面も変更
・エクスプローラに表示されますカレントの【Ver.ファイル名】を色表示
・【ガーバ/ドリル連動表示】がONの場合、ネットを選択した際にドリルを表示
・表示レイヤのグループ登録
グループ登録することで簡単にレイヤ切り替えを行えます。
・結線情報のRouteセルをクリックすると該当の配線、TH、ピンがブリンク表示
・プレーン内VIAでリストアップされたVIAの表示方法を改善
・データ移動
読み込みましたデータのバージョン毎に、データを移動することができます。
MRCや比較を実行後に後移動した場合、MRCや比較の結果が破棄されますのでご注意願います。
・その他機能改善、不具合対応
2021年6月29日
Ver.1.20.01
・DXF出力の不具合対応
2021年2月18日
Ver.1.20.00
・データのミラー表示
・配線上に表示しますネット名にレイヤ名を表示
・ドリルデータ上に接続レイヤを表示 例:4層基板で貫通ビア、L1-L2のIVH、L3-L4のIVHがある場合、
貫通ビアには、L1-4と表示。L1-L2のIVHには、L1-2と表示されます。
・【部品情報】の【Pin No.】【Net Group】【Net】に、昇順、降順を追加しました。
複数ネットの配線経路を表示する際、部品選択後、【Net Group】【Net】をソートすることで、
簡単に該当のネットを選択し、【結線情報】を表示することが出来ます。
・メニューの自動バージョンアップを削除
バージョンアップの際は、インストーラーをダウンロード後、上書きインストールをしてください。
・エクスプローラの【部品形状】と【部品】に【部品をズームアップして表示】を 追加しました。
【部品をズームアップして表示】にチェックを入れますと、該当の部品が画面全体に表示されます。
チェックを外しますと、現在表示されています拡大率で部品が表示されます。
・その他機能改善、不具合対応
2021年2月5日
Ver.1.10.01
・アクティブレイヤのアパーチャ/ドリルサイズのハイライト表示
・その他、機能改善、不具合に対応しました。
2020年12月4日
Ver.1.10.00
・ネットグループ登録
エクスプローラの【ネット】欄にグループ作成の機能を追加しました。
【POWER】【GND】グループはデフォルトで設けてあります。
ネットをグループ登録することで、重要なネットが検索しやすくなります。
・配線上にネット名を表示する機能を追加しました。
・ガーバ/ドリル連動表示
エクスプローラの【Ver**・・・】を右クリックして開きますメニューに
【ガーバ/ドリル連動表示】を追加しました。
銅箔レイヤをダブルクリックして表示を切り替えた際に、そのレイヤに接続されているドリルレイヤも
連動して表示します。
・MRCの検証結果表示を改善しました。
ODB++データの場合は、ODB++データ内にあります【PROFILE_DATA】を基板外形として検証いたします。
拡張ガーバの場合は、レイヤ属性が【基板外形】に設定されていますレイヤを基板外形として検証いたします
が、基板外形データが開図形の場合は、データ領域のMAX値で検証します。
・MRCの【シルクーレジスト被り】を【シルクーレジスト】に統一しました。
シルクとレジストが重なっている場合は、【測定値】が【0】で表示されます。
・画面上のMRCのエラーマーク【✖】をダブルクリックすると、該当のエラーリストが表示されます。
・レイヤ構成が異なるの場合でも、データ比較が出来るように対応しました。
・【ログ一覧】の表示を、読み込まれている全データのログを表示するように対応しました。
・【コメント】の作図コマンドに【矢印】【文字】【塗潰し】を追加しました。
・ODB++データを読み込んだ際に生成されます【部品配置部品面】レイヤと【部品配置半田面】レイヤに
表示されます部品番号を文字として認識しました。
・ODB++データ、または拡張ガーバデータのピン座標リストを読み込んだ際に、
【部品配置部品面】レイヤ【部品配置半田面】レイヤを【生成する】【生成しない】の選択画面を設けました。
・その他、機能改善、不具合に対応しました。
2020年10月27日
Ver.1.00.03
*インストール済みの場合は、起動後、メニューの【自動バージョンアップ】で上書きインストールできます。 ・拡張ガーバ/ドリルデータの自動読み込みで、マクロ登録後にレイヤ順番を自動で並べ替えます。
・その他、機能改善、不具合に対応しました。
2020年4月28日
Ver.1.00.02
*インストール済みの場合は、上書きインストールしてください。
・PADS LayoutからのODB++を読み込み不具合に対応しました。
・拡張ガーバ/ドリルデータの自動読み込みで、ドリルの桁数を自動認識するようにしました。
・ネット照合の結果不具合に対応しました。
・その他、機能改善、不具合に対応しました。
2020年4月3日
Ver.1.00.01
*既に旧バージョンをインストールされています場合は、アンインストールしていただき、
インストールフォルダを削除後、Ver.1.00.01のインストーラーを実行してください。
・リボンメニューの【表示モード】に【ピン番号】を追加しました。
部品にピン番号表示のON/OFFを切り替えられます。
・リボンメニューの【表示モード】に【銅箔幅】を追加しました。
銅箔の測定結果表示のON/OFFを切り替えられます。
・銅箔幅の測定結果を【ディスプレイ印刷】の印刷対象になりました。
・【結果表示】ウィンドウの【MRC】【比較】【NET照合】【コメント】にログを追加、
ログが登録されていますリストに【済】のチェックを入れた際、【図形情報】の【ログ一覧】を
自動更新するようにしました。
・エクスプローラの【ネット】に表示されます各ネット色の表示を改善しました。
ネット色が設定されていない場合、【□に斜線】の表示となります。
・ネット色を設定されていますネット名を右クリックして開きますメニューに【ネット色解除】を追加しました。
・MRC(製造性検証)の【UL銅箔幅】のエラー箇所の表示を改善しました。
・【システム設定】の【Gravity設定】に【有効桁数】を追加しました。
部品のピンピッチ、パッドサイズ、配線幅等が対象です。
設定しました桁数の一つ下の桁の値を四捨五入して表示します。
・その他、機能改善、不具合に対応しました。
2020年3月13日
Ver.1.00.00
・64Bit版インストーラーのみのご提供となりました。
・起動時に【正式版】【フリー版】を選択するウィンドウに、【ログインユーザー】指定と登録を追加しました。
ユーザー登録時に、ユーザー名の文字色、背景色も登録可能です。
指定しました【ユーザー名】が【結果表示】にログを追記する際のデフォルトユーザーとなります。
・【結果表示】にあります【ユーザー名】を選択しますプルダウンメニューを削除し、
ログイン時に設定しましたユーザー名を表示に変更しました。
・【結果表示】にあります【ユーザー登録】を削除しました。
ユーザーの新規登録は起動時に、ユーザーの削除は、メニューの【システム設定】から行えます。
・【結果表示】の【MRC】タブに【ズームアップ】のチェックボックスを追加しました。
チェックが入っていない場合は、表示されています拡大率で、該当のエラー箇所に移動します。
・【コメント一覧】に表示されます【コメント一覧】を【ログ一覧】に変更し、ログ数と済数を表示しました。
・その他、機能改善、不具合に対応しました。
2020年2月26日
Ver.0.00.20
・64bit版、32bit版のインストーラー
・回路図からのネットリストとの照合に対応しました。
・拡張ガーバからのネット情報、部品形状情報が表示可能になりました。
ピン座標リストが無い場合、拡張ガーバデータ、ドリルデータを読み込んで表示することは可能です。
ピン座標リスト対象CAD:PADS Layout、CR-5000BD、CR-8000DF、Artwin Layout
・エクスプローラに【部品】を追加。部品の接頭辞から部品を選択が可能になりました。
・部品形状情報から接続ピンを選択し、右クリックで【結線情報】を表示が可能になりました。
・画面上で右クリックで開きますメニューの【部品選択】で部品をクリックしますと、
該当の部品情報が表示するようになりました。
・画面上で右クリックで開きますメニューの【ネット選択】で配線をクリックしますと、
該当のネットが強調表示するようになりました。
・画面上で右クリックで開きますメニューの【ピン選択】で部品のピンをクリックしますと、
選択したましたピンからの配線経路を表示し、ネットを強調表示するようになりました。
・エクスプローラの【ネット】に表示されています【ネット名】を選択する際に、
【Shiftキー】を押しながら選択するとこと、複数のネットを一括選択することが可能になりました。
・データ比較結果の表示方法を改善しました。
・メニューの ヘルプ>ヘルプの表示 で開きますヘルプファイルをインストールフォルダ内のファイルを
参照するように変更しました。
・その他、不具合に対応しました。
2020年2月13日